2004年

LIESAの創立20年を記念して、この年以降、過去のエンヘードの再利用(セルフカバー)が認められることと なった。LIESAは、全エスコーラによって過去のパレードが再現されることを企図していたが、実際には、ポルテーラ、インぺリオ・セハーノ、ヴィラドウ ロ(ウニードス・ヂ・サン・カルロスの1975年エンヘードを利用)、トラヂサォン(ポルテーラの1984年エンヘードを利用)のみがこれを行った。
  順位 エスコーラ   エンヘード  
 1  ベイジャ・フロール  聖地マノーア(アマゾニア州マナウス市)。身体を養い、魂を清め、平和を発信する。
 2  チジューカ  創造の夢と夢の実現、不可能な時代の科学手法
 3  マンゲイラ  マンゲイラが王の道を再発見し、このエルドラドをカーニバルにする。
 4  ヴィラドウロ  パラーに祈ったら(止まれと祈ったら)止まった!ヴィラドウロとともに、ナザレのロウソク祭へ
 5  インペラトリス  ブレアザイル(燃えるように赤いブラジル)
 6  サウゲイロ  ここに植えられたサトウキビから、何でもできる。エネルギー、アルコール、未来の燃料までも。
 7  ポルテーラ  アマゾンの神話と謎
8  モシダーヂ  急ぐな、殺すな、死ぬな。モシダーヂが車だすから。
9  インペリオ・セハーノ  ブラジルの水彩画
10  グランヂ・ヒオ  愛する人よ、コンドームを着けよう!
11  ポルト・ダ・ペドラ  私はトラ、私は港。石からインターネットまで。物々交換生活の時代からのメッセンジャー
12  トラヂサォン  砂の物語
13  カプリショーゾス・ヂ・ピラーレス  空想のカーニバルの中、シュッシャとその王国
14  サンクレメンチ  ヘシーフェの空を飛ぶ牛、国民的冗談の系譜

前年 次年 開催年選択リスト エスコーラ選択リスト HOME